嫁ノ萌実

萌実、エイレーンファミリーに残留した理由を語る 「配信回数が増やせない」「関東にいないと厳しい」

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https://www.youtube.com/live/Ql1OL5dRZrw

 “エイレーンファミリー”の嫁ノ萌実は3日の配信で、移籍という選択をとらなかった理由を明かした。

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ニュース詳細

 2017年にデビューし、今年で活動7年目となる嫁ノ萌実。“萌エト”の相方であるエトラがあおぎり高校に一時移籍となったことに合わせ、彼女はこの日、自身がエイレーンのもとに留まった経緯を説明した。

 移籍しなかった理由は3つあり、1つ目は「配信回数が増やせない」こと。「生きていくためにアルバイトを始めた」という萌実は体力がなく、週に1~2回の配信が限界ということだった。

 2つ目の理由は、「関東住まいではございません」。配信業とはいえ、活発に活動するにはスタジオに行ったり直接会ったりする必要があるため、「関東にいないと厳しい」。引っ越しは「私事(わたくしごと)により」できないそうで、何時間もかけて移動するのは現実的ではないということだった。

 3つ目の理由は、「win-winな関係を築けない」。上記2つの理由のため、「萌実ちゃんから提供できるものが、求められてるレベルで提供できるかっていわれると、できない」。サポートは欲しいが、もし移籍してもサポートを受けるばかりで、それに見合うものが返せないということだった。

 エイレーンからも、「べつに(移籍の)お願いはできますけど、いろいろと制約というか要望がでてきて、それに応えたりするの難しいですよね」と理解ある言葉をかけられたといい、二つ返事で残留した萌実は、「スムーズに残留が決まりました」と視聴者たちに笑顔をみせた。

たぶん、エトラが完全移籍をしていた場合ですね、萌実ちゃん下手したらちょっと配信活動をやめていたかもしれないなって、ふと思いました

 エトラと同じく、エイレーンの動画再開を待つ形で配信活動をしているという萌実。もしエトラが待つことを諦めていた場合を考えると、モチベーションの低下を想像せずにはいられないようだった。

 「萌エトは永遠です」の言葉どおり、所属は違えど二人の関係は変わらない。それぞれのペースで活動する彼女たちが、いつかエイレーンの動画に再び出演する日を、楽しみに待ち続けたい。