ホロライブ宝鐘マリン

マリン船長、観念して出身地を明かす 「バーチャル東海地方ですね」

ホロライブ
https://www.youtube.com/live/c1V9M6xgs7cより引用

 ホロライブ所属の宝鐘マリンは10日の配信で、自らの出身地を初めて明言した。

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 この日、同所属の桃鈴ねねとの初の“タイマンコラボ”に挑んだ宝鐘マリン。二人で「理解カード(プロフィール)」を記入して始まった配信では、まず最初にマリンの出身地の話題となった。

あ、これね、“バーチャル東海地方”ですね

 バーチャル東海地方。VTuberなので“バーチャル”とついてはいるが、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県のうちのいずれかのことだろう。「とくに明言してなかった」と本人が言うとおり、マリンはこれまで出身地を明らかにしたことはなかったが、チャット欄では「知ってた」という反応がいくつもあがっていた。

「(過去の)エピソードからさすがに、『これは東海地方か』って感じがすると思う

 ローカルCMを口ずさんだり、名古屋の交通事情に明るいなど、東海地方にゆかりが深いことを何かとにおわせてきたマリン。はっきりとした県名こそ出さなかったものの、ファンにとっては、ようやく彼女自身の口から明確な言葉を聞くことができたという思いかもしれない。

 オープンなマリンに影響されたのか、ねねも「(出身の)タオタオ星も、そっちのほうだよ」とぽろりと告白。思いがけない共通点が発覚し、二人の距離はぐっと縮まった様子だった。