ホロライブ所属のラプラス・ダークネスは7日の配信で、苦手としている3Dゲーム克服のために秘密の特訓をしていることを明かした。
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15日に開催される「VTuber最協決定戦 SEASON5 Ver. APEX LEGENDS」に向け、チームメイトたちと特訓を続けているラプラス・ダークネス。この日、同所属の鷹嶺ルイ宅でハンバーグをごちそうになった彼女は、デビュー当時に“3D酔い”で泣いてしまったことを暴露される一方、現在はその克服に取り組んでいることを明かした。
「ブランコやってんの。ブランコやると、三半規管が鍛えられるんだよ」
3Dゲームによる画面酔いは、車酔いと同じで、視覚情報と平衡感覚との間にズレが生じることが原因とされている。平衡感覚をつかさどる三半規管を鍛えることで症状が緩和する可能性があるため、たしかに、ラプラスが使っているブランコも効果的といえるかもしれない。
深夜の公園で、ひとりブランコ。一見すると子どもにも見えるラプラスがそんなことをしていれば嫌でも目立ちそうだが、彼女の涙ぐましい努力を知ったルイは、視聴者たちに「見かけてもスルーしていただければ」と呼びかけていた。