ホロライブ宝鐘マリン

マリン船長、ついに実姉を専属メイドとして雇うことを決意 「なんとかしなきゃヤバいと思って」

ホロライブ
https://www.youtube.com/live/oHQGB1WTVwoより引用

 ホロライブ所属の宝鐘マリンは4日の配信で、失業中の姉を近所に住まわせ、賃金を支払って身の回りの世話をしてもらうことを報告した。

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ニュース詳細

 この日、「黙ってらんない性格だから」と切り出した宝鐘マリン。「なんとね、ついに…満を持して、お姉ちゃんを呼ぶことにしました!」と、姉を実家から呼び寄せる予定であることを視聴者たちに明かした。

 姉については、これまでも何度かマリンが雑談で触れており、人との関わりを必死に避ける“本物の陰キャ”として知られている。2021年7月には、「社員旅行にいきたくない」という理由で長く勤めた会社を辞めるという姉に、マリンが同居を持ちかけ、「数カ月後くらいにはお姉ちゃんと暮らすかもしれません」と語っていたことがあった。(参考動画

 話が出てから、およそ1年8カ月。転職活動せずに実家で暮らしつづける姉を「人生詰みはじめたから、なんとかしなきゃヤバい」と心配したマリンは、希望する広さの部屋がないことから同居ではなく近所に住まわせて家賃を負担し、さらに賃金を支払って雇うことにしたそうだ。

 姉の役割は、「家事とマリンの世話と、車の運転」。収録などで多忙なマリンを送り迎えするのは責任も伴う大変な仕事だが、家族以外との接触がないという意味では、“陰キャ”の姉にうってつけの業務内容といえるだろう。

 とはいえ、ライバーというのは先行きが不透明な職業だ。一生雇えるかも分からず、自立する機会を失わせることになるかもしれないとマリンも不安に思ったそうだが、「困ったら実家に帰せばいい」という父からの後押しを受け、ひとまずは姉妹二人三脚での生活を決断したようだった。