ホロライブ大神ミオ

ミオしゃ、今後も大会系には「ほぼ出ない」 左手親指の軟骨がなく、練習すると痛くなるため

ホロライブ
https://www.youtube.com/live/g1hifYNP-xcより引用

 ホロライブ所属の大神ミオは1日の配信で、大会系の企画にほとんど参加しない事情を語った。

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ニュース詳細

 6日に開催される、兎田ぺこら主催の「スーパーホロライブワールド」。ゲーム「スーパーマリオメーカー2」を使用して実施されるこの企画に不参加となっている大神ミオは、この日、参加しない理由を視聴者たちに説明した。

うちは横スクロール系のゲームを一切触ってこなかったという理由から、練習が必要という観点から出ないんですけれども…

 同大会は、全員が初見となる独自のコースでおこなわれるため、事前にコースの練習をすることはできない。だが、ミオはマリオの基本操作から練習する必要があり、その点がネックとなって参加しないという決断に至ったそうだ。

大会に出るからには本気で練習しなくてはいけないということを、身をもって今までの経験上から感じております、うちはね

 たとえ主催者側が“カジュアル大会”と銘打とうと、過去の経験から、ミオは「絶対に練習が必要」なことを知っているという。そして、過去に「スプラトゥーン2」を1000時間遊んだことで「左手の親指の軟骨がない」状態になっている彼女(参考動画)は、手の痛みが強く出てしまうため練習をすることができないということだった。

 すでにある程度のコツをつかんでいる「スプラトゥーン」と「マリオカート」の大会があった場合には、「たぶん出れる」と前向きな姿勢をみせたミオ。その他の大会については「人工軟骨を入れたら」と冗談まじりに語るなど、参加する可能性は今後も低い様子だった。