ホロライブ所属のロボ子さんは10日の配信で、理想の“スタジオハウス”を建てたことについて、当初から計画していたものではなかったことを告白した。
先月、引っ越した新居が賃貸ではなく持ち家だと報告(参考動画)したロボ子さん。この日は、その家を建てるに至った興味深い経緯を視聴者たちに語ってくれた。
彼女は当初、新しい家を「建てる予定じゃなかった」という。だが、引っ越し先を探そうと「寝ぼけていろんなところに電話をかけた」結果、「いい土地がありますよ」と紹介されてしまい、モデルハウスも含めて見学をすることに。実際に見て気に入った彼女は、さらに「これで内装全部、自分できれいに決めれるんでしょう?」と自分の家を持つことに魅力を感じたそうだ。
これだけ聞くと、業者の口車にまんまと乗ったようにも思える。実際、最初の内覧は相談なしの単独行動だったそうだが、その後は「税理士さんにちゃんと相談」し、その会社が信用できるかしっかり調べてから決断したということだった。
「人生でいっちゃん(一番)でっかい買い物よ」と胸を張るロボ子さん。「3、4年前」とは違って「社会的信用が上がってローンも組めるようになった」と、VTuberの地位向上を実感して喜色満面だった。