ホロライブ夏色まつり

まつりのカレーメシ案件、なんと生配信だった 「マジで緊張した」

ホロライブ

 ホロライブ所属の夏色まつりは10日の配信で、前日におこなわれた「日清カレーメシ」のプロモーションが、事前収録ではなく生配信だったことを明かした。

 このプロモーションは、9日の19時55分にまつりのYouTubeチャンネルで公開されたもの(動画リンク)。カレーメシの待ち時間に合わせた「5分間」の配信のなかで、まつりが「私、カレーメシ宣言」キャンペーンと商品情報を元気いっぱいに紹介していた。

 聞き取りやすい発声でよどみなく台本を読み上げる様子から、視聴者たちは事前に収録した「動画」と思い込んでコメント欄やTwitterに感想を投稿。だがまつりは、「あれ生放送なんですよね」と述べ、撮り直しの利かないリアルタイムの配信だったことを明かした。

 「生でよく頑張ってたくない?」と胸を張るまつり。あれだけのクオリティのものが生配信だったとはにわかに信じがたいが、彼女がいうように「1回だけ噛んだ」ところがあり、それが逆に生配信だったことの証となるかもしれない。

 「2分10~30秒」と指定された台本を「2分20秒」で見事に読み終えただけでなく、最後の歌唱パートでの振り付けは自らがリハーサルや休憩中に考えたものだという。事前の努力と、それを本番で披露できる抜群の度胸。彼女の魅力がぎゅっと凝縮された5分間だったといえるだろう。