ぶいすぽっ!所属の一ノ瀬うるはは24日の配信で、活動終了したライバーからの手紙に肩透かしをくらったエピソードを語った。
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22日に自身初となる3Dお披露目配信をおこなった一ノ瀬うるは。この日、その感想や裏話を語っていた彼女は、元にじさんじ所属の黛灰から視聴した感想が送られてきたことを明かした。
「『緊張してたね』ってそういう話をもらって、『見ててくれたんだ、ありがとう』って」
2021年の「VTuber最協決定戦 ver. APEX LEGENDS Season3」でチーム「あの伝説」として共に戦ったうるはと黛。同大会をきっかけとして親交を持った二人は、昨年7月の黛の活動終了を知った際にうるはが直接「無理」と伝えるなど、打ち解けた関係性を築いてきた。(参考動画)
そんな彼が見てくれていたことを知り、「(お披露目で使う)動画もらいたかったな~」と残念がったうるは。すると、黛は「じゃあ手紙書いてあげる」と代わりにメッセージを送る提案をしてくれたそうだ。
配信で公開する許可までもらえたことで、“エモい”手紙への期待は嫌でも高まる。だが、黛から送られてきたのは、「拝啓 一ノ瀬うるは様 敬具」というあまりにもシンプルすぎる文面だった。
「配信ならではの“エモ”つくり出してくれるのかなと思って。黛さんエンターテイナーだからさ。『おっ』って思ったけど、全然そんなことなかった。逆に一周まわって“らしい”ね」
あえて期待させておいての、肩透かし。それもまた黛らしいとうるはは笑い、「見ててくれてうれしいな」と今でも気にかけてくれる友人の存在を素直に喜んでいた。