Neo-Porte所属の緋月ゆいは7日の配信で、自身の愛称「ゆいぺんぺ」が生まれた経緯について語った。
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この日、ゲーム実況中に「ぺんぺの由来って何だっけ?」と質問された緋月ゆい。「ゆいぺんぺ」「ぺんぺ」と呼ばれて親しまれている彼女は、「たまに言われますけどね」と同様の質問が他にもあることを明かすと、その愛称の由来について説明した。
「(腰ポケットのマスコットを見せながら)この子がポセイドンっていうんですけど。ペンギンなんで、たぶん。ペンギンぽいので、何かとIDとかを『ゆいぺんぺん』みたいにしてたんですよ」
「ゆい」だけだと他にも多数いるため、ポセイドンから連想した「ぺんぺん」をつけることで見分けられるようにしたかったゆい。だが、とあるゲームでIDを取得する際に、その文字列では取得できなかったのだという。
「APEX初めて名前つける時にゆいぺんぺん(yuipenpen)にしようとしたら、『yuipenpenがいます』ってなって。『いるの!?』ってなって。それで、ゆいぺんぺ(yuipenpe)になりました」
妥協により生まれたゲームID「yuipenpe」。そこから彼女は「ぺんぺ」と呼ばれるようになり、今では愛称として定着するまでになった。「ぺんぺのほうが呼びやすい」とチャット欄から指摘されたゆいは、「じゃあ、もともといた人に感謝じゃん」と思いがけない幸運を喜んでいる様子だった。
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