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ころね、謎ツイート「ベンゼマ立ち絵カフェ」を自ら解説

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 ホロライブ所属の戌神ころねは12日の配信で、同日未明に投稿した謎のツイートについて、その文字列が入力された経緯を考察した。

 このツイートは、ころねが午前4時前に投稿した「ベンゼマ立ち絵カフェな、、」というもの。脈絡がなさすぎて一部で波紋を呼んでいたが、約7時間後にころね自身が「なにこれ完全に寝ぼけてた」と再びツイートしたことでひとまずの収束をみていた。

 この件を視聴者に質問されたころねは、「おやすみって伝えたくて携帯を開いた」ものの、眠すぎて予測変換で不自然な文章になったと釈明。なぜこの予測変換が出たかについて、自らの考察を述べた。

 まず最初の「ベンゼマ」は、フランス代表のサッカー選手「カリム・ベンゼマ」のことだという。サッカー中継の解説を聞くのが好きだというころねは、「やっぱり聞くからにはサッカーはちょっと分かっといたほうがいいかな」ということでサッカーの勉強をしており、その流れでベンゼマを調べていたそうだ。

 次の「立ち絵」は、翌日にオフコラボ(実際に会ってのコラボレーション配信)を控えている同所属の博衣こよりに、「立ち絵ちょうだい」と配信で使用する画像を要求した際のものだったそう。

 最後の「カフェ」は、21日から開催される「ソニころ2022 ピキピキ音速コラボカフェ」の詳細についてマネジャーに質問したということで、“ソニックアンバサダー”のころねならではの単語だったといえるだろう。

 こうして予測変換の原因を推測したころねだったが、「住所とか打っとったらさ、住所ツイートするところだった」と最悪の事態を想像。「ベンゼマでよかった」としながらも、寝ぼけた状態でのツイートに関しては「気をつけます」と反省していた。