にじさんじ所属の緑仙は5日の配信で、山口県担当となった驚きの理由を明かした。
ニュース詳細
にじさんじ5周年を記念し、47都道府県の駅で展開されている「全国にじさんじ5周年広告」。この企画の「山口県」担当として選ばれた緑仙は、この日、自身の選出理由について言及した。
「新緑の緑にベガルタ仙台の仙で緑仙です」と名乗りつづけてきた緑仙。「てっきり宮城だと思ってた」ところに山口県を割り当てられたため、その理由を運営に確認したのだという。
告げられた理由は、「緑がすごくいっぱいあるから」。エピソードでも地名でもなく、ただ漠然とした地域のイメージで決められたことに、緑仙は「なめるな山口を!」「それ『何もない』っていってるのと一緒だろ!」と笑いまじりに憤ってみせた。
緑仙によると、他にも同じように「緑が多いから」「自然がいっぱいで」などの理由で割り当てを決められた都道府県があったという。イメージカラーに関係なく、うっすらとした「森イメージ」で選ばれたライバーもいたそうで、それを思えば緑仙の理由はまだ納得のいくものだったといえるのかもしれない。