にじさんじ所属の来栖夏芽は6日の配信で、岐阜県担当として選ばれた理由に照れる様子をみせた。
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にじさんじ5周年を記念し、47都道府県の駅で展開されている「全国にじさんじ5周年広告」。この企画の「岐阜県」担当として選ばれた来栖夏芽は、この日、自身の選出理由について言及した。
「岐阜県と聞いてピンとくることはありますか?」と視聴者に問いかけた夏芽。自身の広告が駅に掲出されていることに触れた彼女は、岐阜県の見どころや食べ物を次々に紹介すると、「ふるさと納税をしようかと思っております」と述べるなどすっかり“岐阜愛”に目覚めた様子だった。
そんな彼女が担当に選ばれた理由は、「文豪の方が多く輩出されている」から。自身も小説家として「人外教室の人間嫌い教師」シリーズを出版している夏芽は、坪内逍遥や島崎藤村を筆頭とする数多くの文豪の出身地だからという理由で、岐阜県に割り当てられたということだった。
ただ、夏芽はその理由を恐れ多いと感じている様子で、「5万人衣装のほうの合掌造りなんじゃない? 本当はそっちなんじゃないの?」と、両手で“合掌造り”のようなポーズをしている立ち絵が白川郷を想起させたという説を恥ずかしまぎれに主張していた。
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おしゃべりにんげん【来栖夏芽/にじさんじ】 – YouTube※本配信(13:27~)