ななしいんく所属の因幡はねるは24日の配信で、“渦中の人”と連絡をとった際のことを明かした。
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この日、「昨日今日あたりでVTuber業界いろんなことがあったね」と雑談を始めた因幡はねる。ミライアカリの引退に触れるとともに、「あとはね、郡道先生が大炎上したみたいな」とにじさんじ所属の郡道美玲について言及した。
美玲はTwitterでWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）に関連して不適切な投稿をおこない、23日から謹慎処分となっている。親交のあるはねるには美玲から個人的に連絡がきたそうで、「どないした？」と心配した彼女は、LINEの連絡先を交換することを提案したという。
「ねるちゃん、まだ私と友達でいてくれるの？」と美玲は感激し、その後の通話でも「ずっと泣き声だった」ことを明かしたはねる。「かわいいところあるよな、あいつ頭おかしいのに」と笑い、投稿内容は一切擁護しない姿勢を示しながらも、友人を否定しない優しさをみせた。
「5年付き合ってると、30秒ぐらい良いところもあるね、あの人」
容赦のない言葉にも聞こえるが、この状況でその「30秒」を語ってくれる存在は間違いなく貴重だ。火中の栗にあえて触れてくれる人々の思いが、これからの美玲に良い変化をもたらすことを心から願いたい。
