ホロライブ所属の夏色まつりは21日の配信で、不名誉すぎるニックネームが広まっていることに苦笑いする様子をみせた。
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この日、チャット欄の視聴者から「まつりんちょ」と呼びかけられた夏色まつり。「まつりんちょやめて」と笑いながら反応した彼女は、2日前に誕生したばかりのそのニックネームが、予想外の広がりを見せていることについて言及した。
「まつりの中で、検索するぞっていうワードがいろいろあるんだけど。そんなかにね、“まつりんちょ”が現在入りました。混入してしまったくらいには、みんなが『まつりんちょ』『まつりんちょ』うるさいんだよねー」
まつりんちょとは、19日に開催された常闇トワ主催の「ゆるホロGFトーナメント」で誕生した言葉。オンラインカードゲーム「ゴッドフィールド」を使用しておこなわれたこの大会で、まつりは星街すいせいに文字どおり“瞬殺”された。防御しなければ即死となる闇属性攻撃だったとはいえ、「攻撃力1」の武器「ちくりんちょ」に初手で刺された彼女の負けっぷりはあまりに見事で、まつり+ちくりんちょから、“まつりんちょ”というニックネームが生まれるに至った。(参考動画)
瞬殺された者の名前に「~んちょ」とつけて呼ぶ流れが生まれるほど、にわかに流行したこの不名誉なニックネーム。苦い敗北を思い出してしまうまつりは「本当にやめて」と苦笑していたが、エゴサーチのワードに加える程度にはその反響に注目している様子だった。