にじさんじ所属のリゼ・ヘルエスタは18日の配信で、過去に遭遇した“身バレ”の危機を明かした。
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この日、アンジュ・カトリーナと共に「リゼアンラジオ」を配信していたリゼ・ヘルエスタ。視聴者からの“身バレ対策”に関する質問を読み上げた彼女は、「もう何年も経ってるから時効」と前置きし、アンジュと二人でいる時に起こったとある事件を告白した。
「われわれ、東京の駅の近くで尾行されたことあったよね。覚えてる? 駅の200メートルぐらい遠くから駅の間まで、(アンジュは)気づいてなかったね」
つけられているかもしれない。そう感づいたリゼは、信号を長く待ったり、脇道を通ったりするなど、相手との距離に変化をつけようと工夫をしたという。だが、不自然な距離を保ったままついてくる相手をみて、「完全に尾行だ」と確信するに至ったそうだ。
一緒に歩いていたアンジュに、スマートフォンを使って尾行を教えたリゼ。二人はそのまま目的の駅に到着したが、尾行がバレたことを悟ったのか、相手はそこで彼女たちに向けて存在をアピールをしてきた。
「駅で改札を通った段階でさ、改札の向こうでこっち見て手振ってたじゃん。笑顔で手振ってたから、改札抜けてどうするか悩んだけど、結局、抜けた改札出直してタクシー使った」
駅という人混みの中、トラブルを回避することに成功した二人。アンジュが「何も考えずにぽやぽやして歩いとった」と自らを笑う一方で、リゼは「私を尾行しようとしても無駄ですよ」と自身の危機察知能力の高さに胸を張っていた。
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