ホロライブ兎田ぺこら

ぺこら、ホロライブ検定をサーバーダウンさせる 「都道府県検定で70%いけたら合格でいい?」 

ホロライブ

 ホロライブ所属の兎田ぺこらは6日、「ホロライブプロダクション検定 」(ホロライブ検定)を受験する様子を配信しようとしたがサーバーダウンに見舞われ、これを断念した。

 ホロライブ検定は、ホロライブプロダクション5周年を記念し、株式会社サイバードが実施している有料の公式検定。ウェブブラウザから各ライバーの活動内容に関する問題に解答することで、限定グッズを手に入れることができる。正答率70%以上で「合格」となり、さらに「デジタル合格認定証」などを入手可能だ。

 ぺこらは他のメンバーに先駆けて受験の実況配信をおこなおうとしたが、同時受験を希望する視聴者たちが殺到したのか、挑戦開始をクリックしても白い画面のままスタートしない。「あんたたち、あとででいいやん!」と視聴者たちに呼びかけるも、10分ほど経過したところで受験を断念した。

 ホロライブ検定の代わりとして、ぺこらは昨年5月以来となる「日本地図クイズ」(Start Point)に挑戦。「都道府県で70%やったらホロライブ検定合格でいい?」などと極端な妥協をみせていたが、結果は25県(53%)という正答率で、無事に不合格となった。

 ただ、ぺこらはホロライブ検定を完全にあきらめたわけではなく、運営側に「『落ちないようにできますかね?』という感じで、訊いてみるわ」としている。今後の再挑戦に期待したい。