にじさんじ所属の壱百満天原サロメは6日、同所属の樋口楓とのコラボレーション動画を公開した。「世界のアソビ大全51」(任天堂)のトイベースボールを使用し、操作に不慣れな様子ながらも和気あいあいとゲームに興じ、1ー1の同点で迎えた最終三回裏、楓が「ゆっくりいくよ」と投じたスローボールが三塁線を抜ける適時打となり、サロメがサヨナラ勝利した。
サロメがバーチャルユーチューバーとコラボレーションをおこなうのは、先月22日に同所属のグウェル・オス・ガールのチャンネルで公開された動画に引きつづき二度目。自身のチャンネルでは初。
サロメと楓は、先日開催されたゲーム大会「にじさんじ甲子園2022」(にじ甲)にサロメが投手、楓が捕手のキャラクターとして登場。お嬢様言葉と関西弁に共通する語尾から「ですわバッテリー」と呼ばれていた。二人を率いたレオス・ヴィンセント監督も今回の動画に主審音声として参加しており、にじ甲が繋いだ三人の記念すべき動画の公開に、ツイッターでも「樋口楓さま」「レオス・ヴィンセントさま」のワードが同時にトレンド入りするなど盛り上がりを見せた。