ホロライブ宝鐘マリン

マリン船長、ハーボットを導入したかった

ホロライブ

 ホロライブ所属の宝鐘マリンは24日の配信で、すでにサービス終了している「ハーボット」(ソネットエンタテインメント)の思い出を語った。

 同所属の沙花叉クロヱとのコラボレーション配信中、「世界のアソビ大全51」(任天堂)のリバーシ(オセロ)をプレイした際に明かされた。マリンは過去に、ハーボット相手のリバーシに勝つことができず、攻略法を調べたことがあるという。

 ハーボットとは、2001年から2008年まで提供されていた、個人サイト用のプログラム。ハーボットと呼ばれるキャラクターとコミュニケーションをとるかたちで、訪問者がミニゲームなどの機能を利用することができた。

 当時のマリンは「サイトにハーボットを置くのがひそかな夢だった」が、料金を支払えないため設置できなかったと残念そうに語った。一方のクロヱはハーボットを知らず、個人運営するサイトのことも「ツイッターみたいな感じ?」とうまくイメージできていない様子。

 ふたりのリバーシ勝負のほうは、ジェネレーションギャップに翻弄されたクロヱにマリンが圧勝し、「ハーボット先生ありがとう」と遠い思い出のキャラクターに感謝を述べた。