息根とめる深層組

息根とめる、スペースで活動中 「このガワ、手放さねえからな」

息根とめる

 深層組所属の息根とめるは19日、Twitterの“スペース”機能をつかって2度の配信をおこない、現在の心境や今後の活動などについて明かした。

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 いわゆる「AVスプラ」が問題視され、YouTubeアカウントを停止された息根とめる参考記事)。「フェニックスとめる」として新チャンネルを開設(参考記事)した彼女だったが、同チャンネルも翌日すぐにアカウント停止となり、一時的に活動場所をTwitterへと移すこととなった。

君たち心配しなくていいよ、ねえ。とめるがそんなんでさ、『う~っ!』ってなると思う?

 19日午前の配信でそう語ったとめる。彼女は「みんなが思っている以上にとめるは図太い人間よ?」と笑い、反省はしても落ち込んではいない様子を見せた。

 とめるはこれまで、他のVTuberが騒動を起こすたびに容赦なく笑いの対象にしてきた。そういった経緯があるためか、彼女自身が同じような扱いを受ける現状を深刻には受け止めてほしくないようで、引退や“転生”を吹聴する「売名野郎とかのYouTube動画に影響受けないでほしい」と笑い飛ばした。

チャンネルが消えても配信し続けるかぎり、配信者であることには(変わりはない)」

 とめるの言葉は、配信プラットフォームが無数に存在する今の時代においてはたしかに正しい。そんな彼女は、19日午後の配信でピンキーweb(@pinkyweb_tw)氏から独自プラットフォーム立ち上げの営業を受けるなど、VTuber「息根とめる」の今後をさまざまに模索しているようだった。