ホロライブ所属の宝鐘マリンは17日の配信で、トラウマになるほど嫌だった過去の企画について明かした。
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この日、歌の収録の裏話を披露していた宝鐘マリン。悲壮感を出すよう求められた際に「一番つらいこと」を思い出しながら歌ったという彼女は、内容が気になるという視聴者たちの声を受け、つらかった思い出を告白した。
「ホロライブで、今でも思い出しただけで声が…嗚咽が漏れてしまうほどつらいのは、入って最初の年にやらされた“大喜利”ですね」
マリンがデビューしたのは2019年。その年の大喜利企画といえば、大みそかに配信された「ゆくホロくるホロ」内の「holo大喜利 GRAND PRIX」(動画リンク)のことだろう。力技の大空スバル、マイペースな湊あくあと競うことになった彼女は、自身の持ち味を生かそうと頑張るあまり、画面に映せない内容を書いてしまうなど、回答に苦慮している様子が窺えた。
当時のことを「本当にトラウマ」と、心底つらそうに振り返ったマリン。それ以来、大喜利系の企画には「NGだしてる」そうで、「次やれって言われたらホロライブやめるわ、その時は。絶対やりたくない、死んだほうがマシ」とまで言い切っていた。
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