にじさんじ所属のルイス・キャミーは17日の配信で、ツイートが“バズる”勢いに肝を冷やしていたことを明かした。
ニュース詳細
この日、「ツイートバズって冷や汗だらだらだった人～」というタイトルで配信を開始したルイス・キャミー。「今6.8万“いいね”されているんですけど」と切り出した彼女は、14日に投稿し、大きな反響を呼んでいる自身のツイートについて言及した。
このツイートは、ルイスがコンビニで遭遇した出来事をつづったもの。“知らないおばあちゃん”から「マスク外していいんだよ～」と声をかけられた彼女が、とっさの機転で「私、有名人なので」と返して相手を納得させたという内容だった。
この前日から屋内でのマスク着用も「個人の判断」となったため、どちらの姿勢も間違ってはいない。ともすれば意見が衝突しかねない時事ネタだが、ルイスの鮮やかな返しと相手のかわいらしい反応からは、その場の和やかな空気が伝わってくる。
読むものをほっこりさせた結果の“万バズ”。だが、当事者のルイスは気が気じゃなかったといい、「やべえ燃えたのかもしれねえ、もう怖いからしまっちゃお」と、1万いいねを確認した時点でTwitterを見ないようにしていたそうだ。
その後、5万を超えたことを知りさらに焦るも、マネジャーからは一向に反応がない。不思議に思って恐る恐るツイートを確認したところ、「全然燃えてなかった。引用リツイートも優しかったし、リプ欄もいつものみんながいたり優しかった」そうで、そこで初めて「あ、これ炎上じゃない。私バズったんだ！」と認識したという。
「貴重な体験でした」と過去最高の反響を振り返ったルイス。自身の取り越し苦労には苦笑しながらも、「ちょっとでも6.8万人がニコってしてくれたなら、いいなと思います」と満足げな様子だった。
