にじさんじ椎名唯華相羽ういは

椎名、悲しみのういはを尻で笑わせる 「救っちまった」

にじさんじ

 にじさんじ所属の椎名唯華は2日、ライブ後の相羽ういはをハプニングで笑顔にした件について、みずからの配信で詳細を明らかにした。

 この話題は、9月30日・10月1日に開催されたにじさんじ4周年記念ライブ「FANTASIA」の裏話を、ういはがツイートしたことが発端。喉の不調でソロ曲の歌唱を断念せざるをえなかったういはが、唯華の着替えシーンを思わず目撃してしまい、悲しみのなかでも「笑っちゃった」というものだった。

 唯華はこのときの様子を振り返り、「泣いちゃってた」ういはが気づかずに彼女の更衣室を開けたときは、「ほんまに恥ずかしい状態の、上下(うえした)脱いでる感じの状態」だったという。咄嗟のことで、開けられた側の唯華までもが謝ってしまい、互いに「あっ、ごめん!」と言い合ったことで笑顔が生まれたそうだ。

 完全なハプニングといえるが、同所属の笹木咲が「椎名、身体張ったな」と言っていたと伝え聞いた唯華は「ひと肌脱ぎました」と得意顔。「泣いてる子見てるとほっとけないのよ」「勝手に笑わせちゃうのよね」と、あたかも自分がういはを引き寄せたとでも言いたげに語り、視聴者たちを笑わせていた。