にじさんじレヴィ・エリファ

レヴィ、慕ってくれた朝日南アカネの卒業を悲しむ 「この先も歌いっぱい歌ってってほしいなァ」

にじさんじ
https://www.youtube.com/live/TVwBj3LoGR0より引用

 にじさんじ所属のレヴィ・エリファは17日の配信で、親交のあった後輩ライバーの卒業を惜しんだ。

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 この日、デビュー4周年を迎えたレヴィ・エリファ。4年間で公開した数々の動画を振り返るなかで、彼女は、「点描の唄」を共同でカバーした同所属の朝日南アカネについて言及した。

 この配信の数時間前には、アカネが24日をもってにじさんじを“卒業”することが発表されたばかり。学業に専念するという卒業理由に、レヴィは「仕方ない」「止められない」と寂しさをにじませながらも、アカネがデビューした当時の思い出話を視聴者に語った。

デビューしてからすぐボクに話してくれテ。その話してくれた内容ガ、『レヴィ先輩の歌、本当に好きなんです』っテ。『レヴィ先輩のこういう歌い方とかこういう声の出し方とかが本当に好きで、めちゃくちゃ尊敬してるんです』っていうのから入ってるのヨ。だから勝手に思ってるんだけド、にじさんじの中で一番ボクの歌を好きだったんだと思うんだよネ…

 二人は、“リップローズ”というユニット名でコラボレーションをおこなうなど、配信上での交流も深い。ここ最近では視聴者に見える部分での関わりは減っていたものの、プライベートで食事に行って近況を聞くなど、付き合いは変わらず続いているそうだ。

ライバーではない人生を歩んでゆくとは思うんですけド、そっちでも素敵な出来事がたくさんあると嬉しいですネ

 共に歌での活動に力を入れてきたレヴィアカネ。そんな共通項をもつ後輩の新たな門出に、レヴィは「この先も歌いっぱい歌ってってほしいなァ…」と素直な気持ちを吐露していた。