ホロライブ所属の雪花ラミィは21日の配信で、同所属の天音かなたと“友人”の交流が、今でも変わらず続いていることについて明かした。
この日、ラミィはホロライブのメンバー同士の心の支え合いについて話していた。同期にはできない相談は先輩の宝鐘マリンや天音かなたに話し、逆にマリンが弱っているときはラミィやかなたが相談に乗るなど、場面に応じて相互にうまく助け合っているという。
だがこの話では、かなたは相談を聞くばかりで自分の相談をしていない。このことに気づいたラミィは、「大丈夫なのかな」と一瞬心配そうにするが、すぐに「でもかなたんには、あの方がいますから。きっと大丈夫」と思い直した。
「かなたんは、かなたんの面倒を見てくれる友人がいるから」とラミィは断言。それほどまでに強い結びつきの友人が存在することで、かなたも含めた全体として「うまく支え合ってる」とした。
この“友人”とは、かなたが過去に何度も話題にしてきた「友人C」のことで間違いないだろう。かつてホロライブに所属していた桐生ココと、まるで入れ替わるかのようにかなたのそばに現れたこの人物は、かなたと互いに気に入っており、一緒に暮らすほどの仲として知られている。
事情により7月をもって同居を解消した二人だが、ラミィは「かなたんとしゃべってると、友人の話めっちゃ出てくるもん」と明かし、「別居してようが何だろうが、支え合うよ、合ってると思うよ」と二人の絆の強さに信頼を寄せていた。