星川、人生初の配信切り忘れで真実を悟る　「わざとじゃない、あれは」

　にじさんじ所属の星川サラは20日の配信で、前日に起こした“配信切り忘れ事件”で気づいたことを語った。

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　この日、歌枠の冒頭で雑談をおこなっていた星川サラ。「昨日の配信でさ、星川、配信切り忘れたんだけど」と、前日に発生したトラブルについて自ら言及した。

　サラのいう「切り忘れ」とは、前日19日の配信終了時に起こったもの。仕事が控えていると言ってゲーム実況を切り上げた彼女の配信画面は、そのまま13分ほどエンディング映像が延々ループする状態となっていた。

　配信終了ボタンの押し忘れによる“放送事故”だが、幸いなことに音声はきちんと切られており、意図しない生活音などが聞こえてしまう本当の事故はどうにか回避。そのため視聴者たちも慌てる様子はなく、仕事の準備に気を取られているであろうサラに対し、「お仕事がんばって」などの応援コメントが流れる温かい空気に包まれていた。

　YouTubeを開いて自身の“配信中”に気づいたというサラは、「記憶のなかでは初めてやった、配信切り忘れ事件」と思わぬ初体験が被害なく終わったことにほっとひと安心。他の配信者の切り忘れを「そんなことあるわけない。絶対わざとやん」と疑っていたそうだが、「わざとじゃない、あれは。忘れることもある」と一転して考えを改めていた。