にじさんじ所属の花畑チャイカは14日、「スプラトゥーン3」(任天堂)の「陣取大戦ナワバトラー」を同僚のライバーたちと遊ぼうとしていたことを明かした。
「にじさんじフェス2022」(来月1~2日開催)のリハーサルに参加した際、チャイカがニンテンドースイッチを持参していたことは、同所属の笹木咲が12日の配信で報告していた。「みんな持ってきた?」とスプラ3のローカル対戦に心躍らせるチャイカだったが、残念ながら他に誰も持参しておらず、咲によると「ひとりでナワバトラーしてた」という。
これだけでも充分に悲壮感のあるエピソードだが、チャイカはその事実を認め、さらに「誰かが持ってきてたとしても、ナワバトラーは友達とは遊べない」と追加情報を語った。
ナワバトラーとはアクションシューティングである本編と異なり、カードを使った対戦ゲームを遊ぶモードとなっている。任天堂は「発売後のアップデートで、インターネットやローカル通信を通じて、フレンドとのリアルタイム対戦が楽しめる機能が追加されます。」(イカ研究所極秘レポート)と予告しているものの、現状はまだコンピューター相手にしか遊べない。
チャイカはこれを知らなかったそうで、「だってイカッチャ(ローカル対戦用のブース)にナワバトラーあるんだもん。できると思うだろ普通?」と嘆いた。彼女以外にニンテンドースイッチを持ち寄る者が現れるかはわからないが、次に集まる機会までにはアップデートがおこなわれることを祈りたい。